2023-01-01から1年間の記事一覧
書店でランキング1位だったため読んでみました。 仕組み化の技術が書かれた本だと思って購入したのですが、内容的には、仕組みの重要性を説いたものになると思います。 会社の経営者や会社を経営してみたい人向けの本だと思います。 また、新入社員の方のモ…
ブルーバックスの創刊60周年記念で大量のブルーバックス本がkindle unlimitedの対象となっています。 対象期間は見つけられませんでしたが、この機会にぜひお試しになると良いと思います。 私も早速いくつか読み始めています。 科学者はなぜ神を信じるのか…
私は自分が考えていることを話すという形でアウトプットするのがあまり得意でなはないので、人にわかりやすく話をするためのノウハウに興味があり購入してみました。 人に何かを話すにあたって重要な方法が7つの黄金法則という形で紹介されており、その点が…
化学分析を行うにあたって厄介なのがコンタミだと思います。 近年は分析機器の性能が上がったために、わずかなコンタミが試験結果に影響を及ぼすことが少なくありません。 わずかなコンタミで試験結果に影響を及ぼすということは、人の目でコンタミに気づけ…
現代文解釈の基礎を読みました。 受験生向けの勉強本かと思いますが、読書するにあたって、基本的な解釈についての手法を学びたいと考え、読んでみました。 小説のみならず、小論文形式の文章についても解説されています。 まずはテーマごとの読解手法につい…
基礎から学ぶ製剤化のサイエンスを読みました。 題名の通り、製剤化について基礎から解説されています。 薬学部の初学者向けの本かと思います。 薬学、特に製剤学の知識はあまりないのですが、基礎から学ぶとあるように、非常にわかりやすく解説されていまし…
最近格闘技にハマっているので、読んでみました。 リングドクターの方が書いた格闘技に関する本です。 格闘技の技術論についての本かと思って購入したのですが、 医学的な観点から見たノックアウトや技についての解説でした。 本当は格闘技の技術論が知りた…
タイトルに目を引かれて読んでみました。 この本は、緻密な推理が展開される中で、主人公がさまざまな可能性を否定し、事件の奇蹟性を解明していくストーリです。 各探偵役が事件の可能性を提案し、主人公がそれぞれの説に鮮やかに反論していく姿は痛快です…
面白い理系雑貨を見つけました。 ベンゼン環のハンコを見つけました。 学生時代、ベンゼン環を描く際、いつも上手く描けなかったり、描くのが面倒になったりした経験はないでしょうか。私は基本的に字が汚いので、ベンゼン環も歪んだ形になることが多かった…
岡田斗司夫のあなたを天才にするスマートノートを読みました。 思考の整理をノートでしようという本です。 実践的な内容を細かに説明しています。 ノートの見開きを利用して思考の整理、アウトプットをして能力の向上を目指す本です。 実際に著者が書いたノ…
仕事柄たまに理系の英文メールを読むことがあるため読んでみました。 科学英語などの解説本はよく見かけますが、メールに主眼をおいた解説本は貴重なので、大変参考になると思います。 基本的には、英文で海外とやりとりが必要な理系の技術者(技術営業も)…
タイトルのインパクトに釣られて読んでみました。 ランキング参加中読書 私の教養がないせいかもしれませんが、聞いたことのない話がかなり多くありました。 こんな悪口を言ったとしても周りに伝わらなくてぽかんとされ、変な空気になるでしょう。 これを誰…