本屋でたまたま見つけて買ってみました。
いわゆる思考実験が50個紹介されています。
もともと思考実験などに興味があって時々ネットで見ていたので、それほど目新しいものはありませんでした。
思考実験ってなんだろう、どんなものがあるんだろうと興味のある方に、思考実験入門本としておすすめです。
思考実験について知るだけでも、考え方の幅が広がると思います。
本屋でたまたま見つけて買ってみました。
いわゆる思考実験が50個紹介されています。
もともと思考実験などに興味があって時々ネットで見ていたので、それほど目新しいものはありませんでした。
思考実験ってなんだろう、どんなものがあるんだろうと興味のある方に、思考実験入門本としておすすめです。
思考実験について知るだけでも、考え方の幅が広がると思います。
今日は島津製作所の子会社の島津メディカルシステムズの装置で、時限的に故障を生じさせるタイマーが仕掛けられていたというかなり驚きのニュースがありました。
自動的に故障するようなプログラムを組んでおき、修繕費を得ていたということですとかなり悪質に感じます。
しかも医療用装置ということもあり、かなり信頼を落としてしまったのではないでしょうか。
医療用機器は導入する際、メーカーの信用は重要なファクタかと思いますので、場合によっては今後の装置の更新は別メーカーになることも充分ありうるように思います。
島津製作所の装置はLCやGCなど使用したことはありますが、トラブルは比較的少なく使用できているので、信頼していたのですが。。。
子会社のみの問題だと思いたいところです。
それにしてもどういう経緯で発覚したのでしょうか。
内部告発などでしょうか。
不正の詳細含め続報が気になります。
長いようで短いお盆休みがあっという間に終わってしまい、また仕事の日々が始まりました。
仕事に対してのモチベーションはもともと高い方ではなかったのですが、やはり長期休暇後はますますやる気が出なくなってしまいます。
家族がいるので、すぐにやめるわけにもいきませんので、働くしかありません。
なんとか副収入を確保したいのですが、ブログもなかなか収益化することができず、もどかしい限りです。
やはりブログで大きな副収入を得るには人に刺さる何かがなければならないでしょうがどうすれば良いかさっぱりわかりません。
お盆休みにメルカリを始めたところ、不用品の処分で2〜3万円程度売り上げが上がりました。
ゴミの処理でお金が得られたと考えれば嬉しいものですが、これだけ無駄な買い物をしていたと言うことなので、今後はそもそも不用品を買わないようにしなければならないと感じました。
せどりにも興味があるので少しずつ始めていきたいと思います。
ほんためさんで紹介されたので読んでみました。
眼球堂と呼ばれる異様な建築物の中で起こる殺人事件に天才数学者である主人公、十和田只人が挑む理系アンド館ミステリーです。
若干のネタバレがありますので、新鮮な気持ちで本書を読みたい方はご注意ください。
随所に理系チックな表現があり、理系ミステリー好きの方は楽しんで読めると思います。
私としては館にトリックがあるものは仕組み次第でどうとでもなる感があるのであまり好きではないのですが、ほんためさんで紹介されていたので読んでみました。
殺人が起きる日に各人の部屋のドアが勝手にロックされるのですが、その時点で館関係者が犯人だと考えても良さそうなのにそこに触れられないのもモヤモヤしてしまいました。
あとは各分野の天才たちが集められているのですが、建築学者と数学者以外はあまり各自の専門性が表現しきれていないように感じました。
事件解決まではあまりハマらずに読み進めていましたが、最後の最後でかなり仰天させられました。
小説内での出版物という形を取ることで地の文でも必ずしも全てが真実ではないということなんですね。
シリーズものだそうなので、いつか別のタイトルも読んでみたいと思いました。
あと、眼球堂の見取り図が載っているのですが、電子書籍で読んだため、ページ移動が面倒であまり地図的なところが頭に入りませんでした。
紙の本で読んだ方が読みやすいかもしれません。
眼球堂の殺人 〜The Book〜【電子書籍】[ 周木律 ]
ITパスポートの勉強を始めたので、自分の学習もかねて、記憶装置についてまとめてみました。
記憶装置とは、コンピュータにおいてデータの保存を行う部分のことです。
コンピュータで演算の役割を担うCPUは記憶装置からデータを読み込み、演算後、記憶装置にデータを保存します。
記憶装置には、高価だが処理速度の速い主記憶装置と、処理速度は遅いが、安価な補助記憶装置に大別されます。
主記憶装置は高価なため、あまり容量は大きくできないため、性能は劣るが安価な補助記憶装置と組み合わせて使用されるています。
具体的には、データは補助記憶装置に保存され、CPUで処理される際は、補助記憶装置から主記憶装置にデータが読み込まれます。
主記憶装置の容量の不足を補助記憶装置が補っている格好になります。
主記憶装置はさらにRAM(Random Access Memory)とROM(Read Only Memory)に分けられます。
RAMは電源を切ると保存データが消えることから、揮発性メモリと呼ばれています。一方で、ROMは電源を切ってもデータが消えないため、不揮発性メモリと呼びます。
RAMはさらにDRAM(Dynamic RAM)とSRAM(Statric RAM)に分けられます。SRAMはDRAMに比べて、容量の集積が困難で高価なので、DRAMの方が多く使用されています。
補助記憶装置は磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリに大別されます。
磁気ディスクと光ディスクはそれぞれ、ディスクに磁気と光でデータの読み書きを行います。
磁気ディスクはハードディスク等、光ディスクはCDやDVD等のことです。
半導体メモリは半導体素子によって構成されている装置で、データの読み書きは電気で行われます。SDカードやUSBメモリなどが半導体メモリです。
データは何度も書き換え可能ですが、書き込み回数には限度があります。
また、長期間使用しないとデータが消えてしまうことがあるため、注意が必要です。
長期保存したいデータは磁気ディスクや光ディスクに保存した方が良さそうです。
最近ですと、個人で保存するよりもクラウドに保存した方がより安心かと思います。