今日は論理パズル100という本を紹介します。
いわゆる嘘つきパズルと言われるような論理思考を問われる問題が100問取り上げられています。
最初の方はなんとかついていけていましたが、正直いって後半はかなり難易度が高く感じました。
この本だけを手に取って考えるのでは、なかなか厳しいものがあるかと思います。
ノートを持って自分でメモしながら、描きながら頭を整理しないと理解が難しいです。
かなり歯応えがあると思いますので、論理パズルが好きな方にはおすすめです。
帯でも紹介されていますが、下の問題がかなりインパクトがあり、表紙買い(帯買い?)しました。
「私が常に真実を述べる人なら、私の姉も常に真実を述べる人」
正直いって何から考えて良いのかもわかりませんでした。
答えが気になる方はぜひ読んでみてください。